韓国でレディエッセを受ける前に|効果・持続期間・スカルプトラとの違いまで解説

「最近、頬が少しこけて見える」

「ほうれい線や口元の影が以前より目立つ」

「フィラーで大きくボリュームを出すのではなく、自然にハリを取り戻したい」

そんな方から韓国美容で注目されているのが、レディエッセ(Radiesse)です。

日本語では「レディエッセ」のほか「レディッセ」「ラディエッセ」など複数の表記で検索されていますが、いずれもレディエッセについて調べているケースが多く見られます。

韓国では、ヒアルロン酸フィラーのように単純に「へこんだ部分を埋める」という考え方だけではなく、
ボリューム・肌のハリ・弾力まで考えたコラーゲンブースターとして
レディエッセを検討する方が増えています。


今回は韓国・Jfeelクリニックが、

✅レディエッセとは何か

✅どんな効果が期待できるのか

✅ヒアルロン酸フィラーとの違い

✅スカルプトラとの違い

✅頬コケ・ほうれい線・口元の小じわへの考え方

✅ダウンタイムや注意点

✅韓国でクリニックを選ぶ際のポイント

まで詳しく解説します。


レディエッセ(Radiesse)とは?

レディエッセは、**CaHA(カルシウムハイドロキシアパタイト)**を主成分とする注入製剤です。

Merz Aesthetics Korea公式では、25~45μmのCaHA粒子から構成される製品として紹介され、

韓国では成人の顔面部のしわの一時的改善などを目的とする医療機器として案内されています。

一般的なヒアルロン酸フィラーが「足りないボリュームを直接補う」というイメージなのに対し、
レディエッセでは注入直後の物理的なサポートに加え、
時間の経過とともに自身のコラーゲン生成を促すことが期待される点が特徴です。


そのため、

「ただ膨らませたくない」
「自然なボリューム感がほしい」
「ハリや弾力まで一緒に考えたい」

という方の選択肢のひとつになっています。


韓国でレディッセが注目されている理由

韓国美容では最近、単純に顔の凹みをフィラーで埋めるだけではなく、顔全体のバランスや肌そのものの弾力まで考えて施術を選ぶ傾向が強くなっています。

年齢とともに気になりやすいのは「シワ」だけではありません。

頬や口元周辺のボリュームが減少すると、

☑️頬がこけて見える

☑️ほうれい線の影が深く見える

☑️口元が疲れて見える

☑️フェイスラインがぼやける

☑️実際の年齢より疲れた印象になる


といった変化につながることがあります。

ここで重要なのは、
ボリュームが減ったからといって、とにかく大量に埋めればいいわけではない
ということです。

必要以上にボリュームを加えると、顔が重く見えたり、
本来の骨格や表情とのバランスが崩れたりする場合があります。

レディエッセでは「どこをどれくらい支える必要があるのか」を確認しながら
、自然な変化を目指してデザインすることが重要です。


口元の小じわ、全部同じシワではありません

特にJfeelクリニックで重視しているのが、口元の小じわをすべて同じ原因として扱わないことです。

口元は、

話す
笑う
食べる
口をすぼめる

など、毎日の生活の中で非常によく動く部位です。

そのため、口元のしわには大きく分けて、

1.肌の弾力やボリューム低下によって目立つシワ

肌の厚みや弾力が低下すると、口横やほうれい線周辺に影や折れ込みができ、
笑っていない状態でもシワが目立ちやすくなります。

2.表情の動きによって繰り返される細かなシワ

話したり笑ったりするたびに同じ場所が繰り返し動くことで、
細かな表面のシワが残りやすくなる場合があります。

この2つでは、必要なアプローチが異なります。



Jfeelが考える「口元小じわ」の治療デザイン

口元は少しの変化でも顔全体の印象が変わる場所です。

だからこそ、

「シワがある=たくさん埋める」

という考え方ではありません。

Jfeelクリニックでは、口元周辺の

シワの位置

シワの方向

肌の厚さ

弾力

ボリュームロス

普段の表情

筋肉の動き

などを確認したうえで、必要な施術を検討します。


レディエッセ+スキンボトックスという選択肢

口元の状態によっては、レディエッセとスキンボトックスを組み合わせて考えることもあります。

レディエッセ

ボリュームが不足している部分や弾力低下が目立つ部分を確認し、
必要以上に膨らませるのではなく、肌や組織を支えるようにデザインします。

スキンボトックス

皮膚の浅い層へ少量ずつ細かく施術し、表情を作る際の過剰な細かな動きを調整する目的で使用することがあります。

つまり、

レディエッセ=肌の土台・弾力・ボリュームを考える
スキンボトックス=繰り返される細かな表情の動きを考える

というように、異なる原因へアプローチする考え方です。

ただし、口元は発音や食事などにも関わる非常に繊細な部位です。
スキンボトックスも量や位置によっては口元の動きに影響する可能性があるため、
医師による細かな調整が重要です。


レディエッセの効果は?

レディエッセで期待される変化は、大きく分けると次の2つです。

① ボリューム・輪郭を物理的にサポート

注入した製剤そのものによるサポートがあるため、施術直後から変化を確認しやすい点が特徴のひとつです。


特に、

頬のボリュームロス

顔の側面の凹み

フェイスライン

ほうれい線周辺

など、ボリュームや支持力の低下が関係する部位で検討されることがあります。

② コラーゲン生成をサポート

CaHA粒子が周囲の組織に作用し、時間をかけてコラーゲン形成を促すことが期待されています。

そのため、施術直後の形だけを見るのではなく、
数週間~数か月後のハリや弾力の変化まで含めて評価する施術と考えると分かりやすいでしょう。


レディエッセとヒアルロン酸フィラーの違い

「レディエッセも結局フィラーなのでは?」

と疑問に思う方も多いと思います。

どちらも注入治療ですが、考え方には違いがあります。

特に大きな違いが、修正方法です。

ヒアルロン酸の場合は必要に応じてヒアルロニダーゼによる溶解ができますが、
レディエッセはヒアルロン酸のように簡単に溶解することができません。

だからこそ、

最初から大量に入れず、必要なところへ必要な量だけ入れること

が非常に重要になります。


レディエッセとスカルプトラの違いは?

韓国でレディッセを調べている方が、特に比較することが多いのがスカルプトラです。

どちらもコラーゲン生成を促す注入施術として紹介されることがありますが、主成分から異なります。

レディエッセはCaHA、スカルプトラはPLLAであり、変化の現れ方や必要なセッション数が異なります。

「どちらの方が優れているか」ではなく、

どこを改善したいのか

どの程度の変化を求めているのか

肌の厚さ・脂肪量・ボリュームロスがどの程度なのか

によって選択することが大切です。


レディエッセはこんな方に検討されます

韓国でレディッセを検討している方の中でも、
特に次のようなお悩みがある場合は一度医師へ相談してみてもよいでしょう。


最近、頬がこけて見える

ほうれい線周辺の影が気になる

顔が以前より疲れて見える

フィラーでパンパンになるのは避けたい

自然なボリューム感を求めている

肌のハリや弾力低下も気になる

フェイスラインの支持力低下が気になる


ただし、同じ「頬コケ」「ほうれい線」であっても、
原因が脂肪・骨格・皮膚・靭帯・筋肉などどこにあるかによって適した施術は異なります。


「多く入れるほどきれい」は間違い

レディエッセで特に注意したいのが、注入量です。

顔の凹みを見ると、

「しっかり埋めたほうが若く見えるのでは?」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、顔は数ミリ単位の変化でも印象が変わります。

特に口元や頬周辺は、必要以上にボリュームを加えると、

顔が重く見えたり、表情が不自然に見える

といった結果につながる可能性があります。

といった結果につながる可能性があります。

Jfeelでは、単純に「何cc入れるか」だけではなく、

どこに、どの層へ、どの方向で、どの程度入れるか

というデザインを重視します



レディエッセの効果はいつから?

レディエッセは、製剤による物理的な支持があるため、
施術直後からボリュームの変化を確認しやすい特徴があります。

一方、コラーゲン形成によるハリ・弾力の変化はすぐ完成するものではなく、
数週間~数か月かけて徐々に現れていくと考えられています。

そのため、

施術直後=完成

ではありません。

腫れが落ち着いた後のボリュームと、その後の肌の変化を時間をかけて確認していきます。


レディエッセの持続期間は?

レディエッセの持続期間は、注入部位や注入量、年齢、肌の状態等によって個人差があります。

一般的なクリニック情報では約1年前後~1年半程度、
場合によってはそれ以上を目安として説明されることがありますが、
すべての方に同じ期間続くわけではありません。

「何年間必ず持続する」という施術ではないため、現在の状態を見ながら必要に応じてメンテナンスを検討します。

レディエッセを受ける前に知っておきたい
副作用・注意点

レディエッセは医療施術のため、副作用や合併症の可能性をゼロにすることはできません。

特に注入治療では、非常にまれではあるものの、
血管内への誤注入により血管閉塞・組織障害などの重大な合併症が生じる可能性があります。
Merz公式の安全情報でも、顔面への軟部組織フィラー注入に伴う血管閉塞や皮膚壊死、視覚障害などについて
注意喚起されています。

また、レディエッセはヒアルロン酸フィラーのように専用酵素で簡単に溶解できる製剤ではありません。

そのため、

製品名だけでクリニックを選ぶのではなく、注入部位・量・層まで診断できる医師を選ぶことが重要です。


韓国でレディッセを受けるクリニックを選ぶ
5つのポイント

1.正規品を使用しているか

まず製品そのものを確認することが基本です。

2.医師が顔全体を診察しているか

気になるシワだけを見るのではなく、ボリュームロスや肌の厚さ、左右差まで確認しているかが重要です。

3.注入量だけを基準にしていないか

「1本」「2本」という本数だけではなく、どこへどのように使用するのかを確認しましょう。

4.他の施術との違いを説明してくれるか

レディエッセだけを勧めるのではなく、ヒアルロン酸・スカルプトラ・その他のコラーゲンブースターなども含めて比較できることが理想です。

5.日本語でアフターケアの相談ができるか

渡韓美容では、施術当日よりも日本へ帰国した後の相談先が重要になることがあります。

症状や経過について、日本からでも問い合わせられるクリニックか確認しておきましょう。


Jfeelクリニックのレディエッセ

Jfeelクリニックでは、レディエッセを単純な「ボリューム注入」として考えるのではなく、
現在のお顔の状態に必要な支持・ボリューム・肌の弾力を総合的に確認してデザインすることを大切にしています。

特に口元の場合は、

深い折れ込みなのか
表面の小じわなのか
ボリュームロスなのか
表情による動きなのか

を分けて考えることが重要です。

必要に応じてレディエッセだけでなく、スキンボトックスなど異なる施術を組み合わせながら、
「必要なところに必要な量だけ」という考え方で治療プランを検討します。


※本記事は美容医療に関する一般的な情報提供を目的としています。効果・持続期間・ダウンタイムには個人差があります。施術の適応、使用量、注入部位については必ず医師の診察を受けたうえで決定してください